品質管理実施状況説明書(個別的事項)
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原材料管理
セメント 普通ポルトランドセメント
☑普通コンクリート ☑舗装コンクリート 製造業者:○○セメント(株) △△SS、★★SS 添付資料: (特に添付する必要はありません)
管理項目 | 原材料の規格値 | 受入検査の頻度 | 受入検査の方法 | 判定基準 | 不合格の場合の処置 | 該当する社内規格 (規格名称、章・項目番号等) |
帳票名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
種類(銘柄) |
普通ポルトランドセメント | 入荷の都度 | 伝票を確認 | ①注文した種類(種類、出荷基地)であること ②注文数量を下回らないこと ③取引業者であること |
返品する | 原材料受入規格 D-1-2 | 伝票 |
密度 |
3.16±0.02g/cm3 | 1回以上/月 出荷場所又は製造業者変更の都度 |
セメント製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | すでに使用済みの場合は、コンクリートの品質への影響度を調査するとともに、対応について購入者と協議する。 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
比表面積 |
2500g/cm2以上 | 同上 | 同上 | 同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
凝結 |
始発 :60min以上 終結 :10h以下 |
同上 | 同上 | 同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
安定性 |
パット方:良 | 同上 | 同上 | 同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
圧縮強さ |
3d:12.5N/mm2以上 7d:22.5N/mm2以上 28d:42.5N/mm2以上 |
①1回以上/月 ②圧縮強さ:1回以上/6ヶ月、出荷場所又は製造業者変更の都度 |
①セメント製造業者の試験成績表を確認 ②外部試験機関の試験成績表(副本)を確認 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 セメントの抜き取り検査試験表 |
水和熱 |
7d:350J/g以下 28d:400J/g以下 |
1回以上/月 出荷場所又は製造業者変更の都度 |
セメント製造業者の試験成績表を確認 | 同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
化学成分 |
酸化マグネシウム:5.0%以下 三酸化硫黄 :3.5%以下 強熱減量 :5.0%以下 全アルカリ :0.75%以下 塩化物イオン :0.035%以下 |
同上 | 同上 | 同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
新鮮度 |
-----(この項目は入力不要です) | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- |
保管方法 |
・サイロは鉄鋼製とし、完全防湿で風化を防止できる構造とする。 ・製造業者別、種類別に貯蔵する(品種表示板の設置)。 ・受入口等に雨、雪が入らないよう防湿に努める。 ・異なる製造業者のセメントを貯蔵する場合は、セメント貯蔵設備を空にしてセメントの混合が生じないよう処理する。 ・貯蔵が長期(12ヶ月を越える場合)に亘る場合は、品質(強熱減量)を確認し使用の可否を決定する。 |
----- | ----- | ----- | ----- | 原材料保管管理規定 F-2-1 | ----- |
セメント 中庸熱ポルトランドセメント
☑普通コンクリート ▢舗装コンクリート 製造業者: △△セメント(株) △△SS 添付資料: (特に添付する必要はありません)
管理項目 | 原材料の規格値 | 受入検査の頻度 | 受入検査の方法 | 判定基準 | 不合格の場合の処置 | 該当する社内規格 (規格名称、章・項目番号等) |
帳票名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
種類 |
中庸熱ポルトランドセメント | 入荷の都度 | 伝票を確認 | ①注文した種類(種類、出荷基地)であること ②注文数量を下回らないこと ③取引業者であること |
返品する | 原材料受入規格 D-1-2 | 伝票 |
密度 |
3.21±0.02g/cm3 | 1回以上/月 出荷場所又は製造業者変更の都度 |
セメント製造業者の試験成績表を確認 |
左記品質を満足すること | すでに使用済みの場合は、コンクリートの品質への影響度を調査するとともに、対応について購入者と協議する。 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
比表面積 |
2900g/cm2以上 | 同上 | 同上 | 左記品質を満足すること | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
凝結 |
始発 :60min以上 終結 :10h以下 |
同上 | 同上 | 左記品質を満足すること | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
安定性 |
パット方:良 | 同上 | 同上 | 左記品質を満足すること | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
圧縮強さ |
3d:7.5N/mm2以上 7d:15.0N/mm2以上 28d:32.5N/mm2以上 |
①1回以上/月 ②圧縮強さ:1回以上/6ヶ月、出荷場所又は製造業者変更の都度 |
①セメント製造業者の試験成績表を確認 ②外部試験機関の試験成績表(副本)を確認 |
左記品質を満足すること | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 セメントの抜き取り検査試験表 |
水和熱 |
7d:290J/g以下 28d:340J/g以下 |
1回以上/月 出荷場所又は製造業者変更の都度 |
セメント製造業者の試験成績表を確認 |
左記品質を満足すること | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
化学成分 |
酸化マグネシウム:5.0%以下 三酸化硫黄:3.0%以下 強熱減量:3.0%以下 全アルカリ:0.75%以下 塩化物イオン:0.02%以下 |
同上 | 同上 | 左記品質を満足すること | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
鉱物組成 |
けい酸三カルシウム:50以下 アルミン酸三カルシウム:8以下 |
同上 | 同上 | 左記品質を満足すること | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
新鮮度 |
-----(この項目は入力不要です) | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- |
保管方法 |
・サイロは鉄鋼製とし、完全防湿で風化を防止できる構造とする。 ・製造業者別、種類別に貯蔵する。 ・受入口等に雨、雪が入らないよう防湿に努める。 ・異なる製造業者のセメントを貯蔵する場合は、セメント貯蔵設備を空にしてセメントの混合が生じないよう処理する。 ・貯蔵が長期(12ヶ月を越える場合)に亘る場合は、品質(強熱減量)を確認し使用の可否を決定する。 | ----- | ----- | ----- | ----- | 原材料保管管理規定 F-2-1 | ----- |
セメント 高炉セメントB種
☑普通コンクリート ☑舗装コンクリート 製造業者:○○セメント(株) △△SS、★★SS 添付資料: (特に添付する必要はありません)
管理項目 | 原材料の規格値 | 受入検査の頻度 | 受入検査の方法 | 判定基準 | 不合格の場合の処置 | 該当する社内規格 (規格名称、章・項目番号等) |
帳票名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
種類 |
高炉セメントB種 | 入荷の都度 | 伝票を確認 | ①注文した種類(種類、出荷基地)であること ②注文数量を下回らないこと ③取引業者であること |
返品する | 原材料受入規格 D-1-2 | 伝票 |
密度 |
3.04±0.02g/cm3 | 1回以上/月 出荷場所又は製造業者変更の都度 |
セメント製造業者の試験成績表を確認 |
左記品質を満足すること | すでに使用済みの場合は、コンクリートの品質への影響度を調査するとともに、対応について購入者と協議する。 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
比表面積 |
3300g/cm2以上 | 同上 | 同上 | 同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
凝結 |
始発 :60min以上 終結 :10h以下 |
同上 | 同上 | 同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
安定性 |
パット方:良 | 同上 | 同上 | 同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
圧縮強さ |
3d:10.0N/mm2以上 7d:17.5N/mm2以上 28d:42.5N/mm2以上 |
①1回以上/月 ②圧縮強さ:1回以上/6ヶ月、出荷場所又は製造業者変更の都度 |
①セメント製造業者の試験成績表を確認 ②外部試験機関の試験成績表(副本)を確認 |
左記品質を満足すること | すでに使用済みの場合は、コンクリートの品質への影響度を調査するとともに、対応について購入者と協議する。 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
水和熱 |
----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- |
化学成分 |
酸化マグネシウム:6.0%以下 三酸化硫黄:4.0%以下 強熱減量:5.0%以下 |
1回以上/月 出荷場所又は製造業者変更の都度 |
セメント製造業者の試験成績表を確認 |
左記品質を満足すること | すでに使用済みの場合は、コンクリートの品質への影響度を調査するとともに、対応について購入者と協議する。 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
新鮮度 |
-----(この項目は入力不要です) | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- |
高炉スラグの分量(質量%) |
40%以上45%以下 | 1回以上/月 出荷場所又は製造業者変更の都度 |
セメント製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | すでに使用済みの場合は、コンクリートの品質への影響度を調査するとともに、対応について購入者と協議する。 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
セメントの試験成績表 |
保管方法 |
・サイロは鉄鋼製とし、完全防湿で風化を防止できる構造とする。 ・製造業者別、種類別に貯蔵する(品種表示板の設置)。 ・受入口等に雨、雪が入らないよう防湿に努める。 ・異なる製造業者のセメントを貯蔵する場合は、セメント貯蔵設備を空にしてセメントの混合が生じないよう処理する。 ・貯蔵が長期(12ヶ月を越える場合)に亘る場合は、品質(強熱減量)を確認し使用の可否を決定する。 |
----- | ----- | ----- | ----- | 原材料保管管理規定 F-2-1 | ----- |
骨材 砕石 砕石2005
☑普通コンクリート ☑舗装コンクリート 製造業者:△△△△(株) 添付資料: (特に添付する必要はありません)
管理項目 | 原材料の品質 | 受入検査の頻度 | 受入検査の方法 | 判定基準 | 不合格の場合の処置 | 該当する社内規格 (規格名称、章・項目番号等) |
帳票名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
種類 |
砕石2005 | 入荷の都度 | 納品書を確認する JISマークの確認 |
①注文した種類であること ②注文数量を下回らないこと ③取引業者であること ④JISマーク品であること |
①返品する ②製造業者に連絡、数量を訂正する ③返品する ④返品する |
原材料受入規格 D-1-2 | 納品書 |
銘柄(産地) |
高知県吾川郡仁淀川町大植 | 入荷の都度 | 納品書を確認する | 注文した産地であること | 返品する | 原材料受入規格 D-1-2 | 納品書 |
銘柄 | 硬質砂岩 | 入荷の都度 | 納品書を確認する | 注文した銘柄であること | 返品する | 原材料受入規格 D-1-2 | 納品書 |
不純物 |
ごみ,泥,有機不純物など有害量含んでいてはならない。 | 入荷の都度 | 目視にて限度見本と比較 | 左記品質を満足すること | 返品する | 原材料受入規格 D-1-2 | 粗骨材受入精密検査表 |
絶乾密度 |
2.5 g/cm3以上 | 1回以上/月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | JIS A 1110 自工場で試験 |
同上 | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 |
吸水率 |
2.0 %以上 | 同上 | JIS A 1110 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 |
安定性試験における損失質量分率 |
12 %以下 | 1回以上/12ヶ月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | JIS A 1122 骨材の製造業者が第三者試験機関※に依頼した試験成績表で確認する。 骨材の製造業者(納入業者を含む)が“第三者機関”に依頼した試験成績表は、原本若しくは“第三者試験機関”が原本と相違ない旨証明したもの(副本)だけとし、原本をコピーしただけのものは(骨材の製造業者が原本と相違ない旨証明したものを含む)は認めない。 |
同上 | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
試験報告書 |
すりへり減量 |
35 %以下 | 同上 | JIS A 1121 骨材の製造業者が第三者試験機関※に依頼した試験成績表で確認する。 骨材の製造業者(納入業者を含む)が“第三者機関”に依頼した試験成績表は、原本若しくは“第三者試験機関”が原本と相違ない旨証明したもの(副本)だけとし、原本をコピーしただけのものは(骨材の製造業者が原本と相違ない旨証明したものを含む)は認めない。 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
試験報告書 |
粒度 (質量分率) |
25mmふるい:100% 20mmふるい:90~100% 10mmふるい:20~55% 5mmふるい:0~10% 2.5mmふるい:0~5% ※上記に示す範囲は呼び寸法75μmのふるいに留まるものを対象とする。 |
1回以上/月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | JIS A 1102 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 |
粗粒率の協議値 |
6.60 | 同上 | JIS A 1102 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 協議書 |
粗粒率 |
6.60±0.15 | 同上 | JIS A 1102 試料は、微粒分量試験において呼び寸法0.075㎜のふるいに留まったもの。 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 |
隣接するふるいに留まる量 |
----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- |
粒形 |
薄い石片又は細長い石片を有害量含んではならない。 | 入荷の都度 | 目視 限度見本参照 |
左記品質を満足すること | ①返品する ②製造業者に連絡し、注意を促す |
材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 |
粒形判定実積率 |
56 %以上 | 1回以上/月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | JIS A 5005 6.6 自工場で試験 |
同上 | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 |
微粒分量の居扇値 |
1.0 % | 同上 | JIS A 1103 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 協議書 |
微粒分量の許容差 |
協議値±1.0 % | 同上 | JIS A 1103 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 協議書 |
アルカリシリカ反応性 |
A | 1回以上/6ヶ月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | JIS A 1145又は1146 外部試験機関へ依頼 | 同上 | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
アルカリシリカ反応性試験報告書 |
保管方法 |
屋根付き鉄筋コンクリート製ストックヤード ・日常管理ができる範囲内に設置する。 ・種類別、サイズ別に所定置場に保管する ・骨材置場は、種類、品種別にコンクリ-ト製の隔壁を設け、異種骨材の混入を防止する。 ・受入検査終了時、骨材の品質を確認の上、大小粒が分離しないよう指定置場に保管する。 |
----- | ----- | ----- | ----- | 原材料保管管理規定 F-3-1 | ----- |
骨材 砕石 砕石4020
☑普通コンクリート ☑舗装コンクリート 製造業者:□□□□(株) 添付資料: (特に添付する必要はありません)
管理項目 | 原材料の品質 | 受入検査の頻度 | 受入検査の方法 | 判定基準 | 不合格の場合の処置 | 該当する社内規格 (規格名称、章・項目番号等) |
帳票名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
種類 |
砕石4020 | 入荷の都度 | 納品書を確認する JISマークの確認する |
①注文した種類であること ②注文数量を下回らないこと ③取引業者であること ④JISマーク品であること |
①返品する ②製造業者に連絡、数量を訂正する ③返品する ④返品する |
原材料受入規格 D-1-2 | 納品書 |
銘柄(産地) |
高知県吾川郡仁淀川町大植 | 入荷の都度 | 納品書を確認する | 注文した産地であること | 返品する | 原材料受入規格 D-1-2 | 納品書 |
銘柄 | 硬質砂岩 | 入荷の都度 | 納品書を確認する | 注文した銘柄であること | 返品する | 原材料受入規格 D-1-2 | 納品書 |
不純物 |
ごみ,泥,有機不純物など有害量含んでいてはならない。 | 入荷の都度 | 目視にて限度見本と比較 | 左記品質を満足すること | 返品する | 原材料受入規格 D-1-2 | 粗骨材受入精密検査表 |
絶乾密度 |
2.5 g/cm3以上 | 1回以上/月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | JIS A 1110 自工場で試験 |
同上 | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 |
吸水率 |
3.0 %以上 | 同上 | JIS A 1110 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 |
安定性試験における損失質量分率 |
12 %以下 | 1回以上/12ヶ月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | JIS A 1122 骨材の製造業者が第三者試験機関※に依頼した試験成績表で確認する。 骨材の製造業者(納入業者を含む)が“第三者機関”に依頼した試験成績表は、原本若しくは“第三者試験機関”が原本と相違ない旨証明したもの(副本)だけとし、原本をコピーしただけのものは(骨材の製造業者が原本と相違ない旨証明したものを含む)は認めない。 |
同上 | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
試験報告書 |
すりへり減量 |
35 %以下 | 同上 | JIS A 1121 骨材の製造業者が第三者試験機関※に依頼した試験成績表で確認する。 骨材の製造業者(納入業者を含む)が“第三者機関”に依頼した試験成績表は、原本若しくは“第三者試験機関”が原本と相違ない旨証明したもの(副本)だけとし、原本をコピーしただけのものは(骨材の製造業者が原本と相違ない旨証明したものを含む)は認めない。 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
試験報告書 |
粒度 (質量分率) |
50mmふるい:100% 40mmふるい:90~100% 25mmふるい:20~55% 20mmふるい:0~10% 10mmふるい:0~5% |
1回以上/月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | JIS A 1102 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 |
粗粒率の協議値 |
7.90 | 同上 | JIS A 1102 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 協議書 |
粗粒率 |
7.90±0.20 | 同上 | JIS A 1102 試料は、微粒分量試験において呼び寸法0.075㎜のふるいに留まったもの。 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 |
隣接するふるいに留まる量 |
----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- |
粒形 |
薄い石片又は細長い石片を有害量含んではならない。 | 入荷の都度 | 目視 限度見本参照 |
左記品質を満足すること | ①返品する ②製造業者に連絡し、注意を促す |
材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 |
粒形判定実積率 |
----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- |
微粒分量の居扇値 |
0.5 % | 入荷の都度 | JIS A 1103 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 協議書 |
微粒分量の許容差 |
協議値±0.5 % | 同上 | JIS A 1103 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 協議書 |
アルカリシリカ反応性 |
A | 1回以上/6ヶ月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | JIS A 1145又は1146 外部試験機関へ依頼 | 同上 | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
アルカリシリカ反応性試験報告書 |
保管方法 |
屋根付き鉄筋コンクリート製ストックヤード ・日常管理ができる範囲内に設置する。 ・種類別、サイズ別に所定置場に保管する ・骨材置場は、種類、品種別にコンクリ-ト製の隔壁を設け、異種骨材の混入を防止する。 ・受入検査終了時、骨材の品質を確認の上、大小粒が分離しないよう指定置場に保管する。 |
----- | ----- | ----- | ----- | 原材料保管管理規定 F-3-1 | ----- |
骨材 その他 その他
☑普通コンクリート ☑舗装コンクリート 製造業者:△△△△(株)(砕石2005)+□□□□(株)(砕石4020) 添付資料: (特に添付する必要はありません)
管理項目 | 原材料の品質 | 受入検査の頻度 | 受入検査の方法 | 判定基準 | 不合格の場合の処置 | 該当する社内規格 (規格名称、章・項目番号等) |
帳票名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
種類 |
砕石4005(混合) 砕石4020:砕石2005=4:6(質量比) (計量時に混合する) |
----- | ----- | ----- | ----- | 原材料受入規格 D-1-2 | ----- |
2.5 g/cm3以上 | 1回以上/月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | 砕石4020と砕石2005の各骨材の試験結果を混合計算する | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 | |
2.0 %以上 | 同上 | 砕石4020と砕石2005の各骨材の試験結果を混合計算する | 左記品質を満足すること | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 | |
12 %以下 | 1回以上/12ヶ月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | 砕石2005の試験結果を併用する | 左記品質を満足すること | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
試験報告書 | |
35 %以下 | 同上 | 砕石2005の試験結果を併用する | 左記品質を満足すること | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
試験報告書 | |
50mmふるい:100% 40mmふるい:95~100% 20mmふるい:35~70% 10mmふるい:10~30% 5mmふるい:0~5% ※上記に示す範囲は呼び寸法75μmのふるいに留まるものを対象とする。 |
1回以上/月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | 砕石4020と砕石2005の各骨材の試験結果を混合計算する | 左記品質を満足すること | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 | |
6.60±0.15 | 同上 | 砕石4020と砕石2005の各骨材の試験結果を混合計算する | 左記品質を満足すること | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 | |
56 %以上 | 同上 | 砕石2005の試験結果を併用する | 左記品質を満足すること | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 | |
1.0±1.0 % | 同上 | 砕石4020と砕石2005の各骨材の試験結果を混合計算する | 左記品質を満足すること | 同上 | 材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
粗骨材受入精密検査表 協議書 |
|
保管方法 |
----- | ----- | ----- | ----- | ----- | 原材料保管管理規定 F-3-1 | ----- |
骨材 砂利・砂 砂
☑普通コンクリート ☑舗装コンクリート 製造業者:〇〇〇〇(株) 添付資料: (特に添付する必要はありません)
管理項目 | 原材料の規格値 | 受入検査の頻度 | 受入検査の方法 | 判定基準 | 不合格の場合の処置 | 該当する社内規格 (規格名称、章・項目番号等) |
帳票名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
種類 |
山砂 | 入荷の都度 | 伝票を確認 | ①注文した種類であること。 ②注文数量であること。 ③取引業者であること。 |
①返品する。 ②製造業者に連絡、数量を訂正する。。 ③返品する。 |
原材料受入規格 D-1-2 | 伝票 |
銘柄(産地) |
千葉県君津市法木産 | 入荷の都度 | 伝票を確認 | 注文した銘柄(産地)であること | 返品する | 原材料受入規格 D-1-2 | 伝票 |
一般 |
清浄、強硬、かつ、耐火性及び耐久性をもち、ごみ、土、有機不純物などを有害含んではならない | 入荷の都度 | 目視 | 異物がないこと | 取り除けるものは取り除く。 取り除けない場合は返品する。 |
原材料受入規格 D-1-2 | 伝票 |
絶乾密度 |
2.5 g/cm3以上 | 1回以上/月、かつ、産地又は製造業者変更の都度 | JIS A 1109 自工場で試験 |
左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
細骨材受入精密検査表 |
吸水率 |
3.5 %以上 | 同上 | JIS A 1109 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
細骨材受入精密検査表 |
粘土塊量 |
1.0 %以下 | 同上 | JIS A 1137 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
細骨材受入精密検査表 |
微粒分量 |
3.0 %以下 | 同上 | JIS A 1102 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
細骨材受入精密検査表 |
有機不純物 |
同じ又は淡い | 1回以上/12ヶ月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | JIS A 1105 自工場が第三者試験機関に依頼した試験成績表で確認する。 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
試験報告書 |
塩化物量 |
0.04 %以下 | 同上 | JIS A 5002 5.5 自工場が第三者試験機関に依頼した試験成績表で確認する。 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
試験報告書 |
安定性 |
10 %以下 | 同上 | JIS A 1122 自工場が第三者試験機関に依頼した試験成績表で確認する。 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
試験報告書 |
すりへり |
----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- |
粒度 |
10mmふるい:100% 5mmふるい:90~100% 2.5mmふるい:80~100% 1.2mmふるい:50~90% 0.6mmふるい:25~65% 0.3mmふるい:10~35% 0.15mmふるい:2~10% |
1回以上/月、かつ、産地又は製造業者変更の都度 | JIS A 1102 自工場で試験 |
左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
細骨材受入精密検査表 |
粗粒率 |
2.65±0.20 | 同上 | JIS A 1102 自工場で試験 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
細骨材受入精密検査表 |
アルカリシリカ反応性 |
AまたはB | 1回以上/6ヶ月 かつ、産地又は製造業者変更の都度 | JIS A 1145又は1146 骨材の製造業者が第三者試験機関に依頼した試験成績表で確認する。 骨材の製造業者(納入業者を含む)が“第三者機関”に依頼した試験成績表は、原本若しくは“第三者試験機関”が原本と相違ない旨証明したもの(副本)だけとし、原本をコピーしただけのものは(骨材の製造業者が原本と相違ない旨証明したものを含む)は認めない。 |
同上 | 同上 | 原材料受入規格 D-1-2 原材料規格 F-1-2 |
アルカリシリカ反応性試験報告書 |
保管方法 |
屋根付き鉄筋コンクリート製ストックヤード ・日常管理ができる範囲内に設置する。 ・種類別、サイズ別に所定置場に保管する ・骨材置場は、種類、品種別にコンクリ-ト製の隔壁を設け、異種骨材の混入を防止する。 ・受入検査終了時、骨材の品質を確認の上、大小粒が分離しないよう指定置場に保管する。 |
----- | ----- | ----- | ----- | 原材料保管管理規定 F-3-1 | ----- |
水 上水道水以外の水
☑普通コンクリート ☑舗装コンクリート 製造業者:----- 添付資料: (特に添付する必要はありません)
管理項目 | 原材料の品質 | 受入検査の頻度 | 受入検査の方法 | 判定基準 | 不合格の場合の処置 | 該当する社内規格 (規格名称、章・項目番号等) |
帳票名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
種類 | 地下水 | ----- | ----- | ----- | ----- | 原材料受入規格 D-2-1 | ----- |
銘柄 | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- |
混濁物質の量 | 2 g/L以下 | 1回以上/12ヶ月 | JIS A 5308附属書C 外部試験機関へ依頼 |
左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-2-1 | レディーミクストコンクリートの練混ぜに用いる水の試験報告書 |
溶解性蒸発残留物の量 | 1 g/L以上 | 1回以上/12ヶ月 | JIS A 5308附属書C 外部試験機関へ依頼 |
左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-2-1 | レディーミクストコンクリートの練混ぜに用いる水の試験報告書 |
塩化物イオン量 | 200 mg/L以下 | 1回以上/12ヶ月 | JIS A 5308附属書C 外部試験機関へ依頼 |
左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-2-1 | レディーミクストコンクリートの練混ぜに用いる水の試験報告書 |
セメントの凝結時間の差 | 始発:30分以内 終結:60分以内 |
1回以上/12ヶ月 | JIS A 5308附属書C 外部試験機関へ依頼 |
左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-2-1 | レディーミクストコンクリートの練混ぜに用いる水の試験報告書 |
モルタルの圧縮強さの比 | 材齢7日:90%以上 材齢28日:90%以上 |
1回以上/12ヶ月 | JIS A 5308附属書C 外部試験機関へ依頼 |
左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-2-1 | レディーミクストコンクリートの練混ぜに用いる水の試験報告書 |
保管方法 | ・コンクリート製水槽とする ・汚水が入らないような構造とする |
----- | ----- | ----- | ----- | 原材料保管管理規定 F-4-1 | ----- |
水 上水道水以外の水
☑普通コンクリート ☑舗装コンクリート 製造業者:----- 添付資料: (特に添付する必要はありません)
管理項目 | 原材料の品質 | 受入検査の頻度 | 受入検査の方法 | 判定基準 | 不合格の場合の処置 | 該当する社内規格 (規格名称、章・項目番号等) |
帳票名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
種類 | 回収水(上澄水) | ----- | ----- | ----- | ----- | 原材料受入規格 D-2-1 | ----- |
銘柄 | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- |
混濁物質の量 | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- |
溶解性蒸発残留物の量 | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- | ----- |
塩化物イオン量 | 200 mg/L以下 | 1回以上/12ヶ月 | JIS A 5308附属書C 外部試験機関へ依頼 |
左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-2-1 | レディーミクストコンクリートの練混ぜに用いる水の試験報告書 |
セメントの凝結時間の差 | 始発:30分以内 終結:60分以内 |
1回以上/12ヶ月 | JIS A 5308附属書C 外部試験機関へ依頼 |
左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-2-1 | レディーミクストコンクリートの練混ぜに用いる水の試験報告書 |
モルタルの圧縮強さの比 | 材齢7日:90%以上 材齢28日:90%以上 |
1回以上/12ヶ月 | JIS A 5308附属書C 外部試験機関へ依頼 |
左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-2-1 | レディーミクストコンクリートの練混ぜに用いる水の試験報告書 |
保管方法 | ・コンクリート製水槽とする ・汚水が入らないような構造とする |
----- | ----- | ----- | ----- | 原材料保管管理規定 F-4-1 | ----- |
化学混和剤 AE減水剤標準形(Ⅰ種)
☑普通コンクリート ☑舗装コンクリート 製造業者:①□□□油脂(株)、②△△△化学(株) 添付資料: (特に添付する必要はありません)
管理項目 | 原材料の品質 | 受入検査の頻度 | 受入検査の方法 | 判定基準 | 不合格の場合の処置 | 該当する社内規格 (規格名称、章・項目番号等) |
帳票名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
種類 | AE減水剤標準形(Ⅰ種) | 入荷の都度 | 納品書を確認 | 注文した種類であること | 返品する | 原材料受入規格 D-3-1 | 納品書 |
銘柄 | ①□□□□-GB60 ②△△△△-RC60 |
入荷の都度 | 納品書を確認 | 注文した銘柄であること | 返品する | 原材料受入規格 D-3-1 | 納品書 |
減水率 | 10 %以上 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-1 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
ブリーディングの比 | 70 %以下 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-1 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
凝結時間の差 | 始発:-60分~+90分 終結:-60分~+90分 |
1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-1 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
圧縮強度の比 | 材齢7日:110 %以上 材齢28日:110 %以上 |
1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-1 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
長さ変化比 | 120 %以下 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-1 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
凍結融解に対する抵抗性 (相対動弾性係数%) |
60 %以下 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-1 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
塩化物イオン(Cl-)量 | 0.02 kg/m3以下 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-1 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
全アルカリ量 | 0.30 kg/m3以下 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-1 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
密度 | ①1.07~1.11 g/cm3 ②1.06~1.10 g/cm3 |
1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-1 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
保管方法 | ・受入れ検査後、圧送管の品種を確認し、指定貯蔵タンクに貯蔵する。 ・貯蔵タンクは、混和剤の品質の変化が生じないものであること。 ・長期保存期間は、6か月以内とする。なお、超えたものについては品質の確認をする。 |
----- | ----- | ----- | ----- | 原材料保管管理規定 F-5-1 | ----- |
化学混和剤 AE減水剤標準形(Ⅰ種)
☑普通コンクリート ☑舗装コンクリート 製造業者:①□□□油脂(株)、②△△△化学(株) 添付資料: (特に添付する必要はありません)
管理項目 | 原材料の品質 | 受入検査の頻度 | 受入検査の方法 | 判定基準 | 不合格の場合の処置 | 該当する社内規格 (規格名称、章・項目番号等) |
帳票名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
種類 | 高性能AE減水剤 (標準形) | 入荷の都度 | 納品書を確認 | 注文した種類であること | 返品する | 原材料受入規格 D-3-2 | 納品書 |
銘柄 | ①□□□□-GB90 ②△△△△-RC90 |
入荷の都度 | 納品書を確認 | 注文した銘柄であること | 返品する | 原材料受入規格 D-3-2 | 納品書 |
減水率 | 18 %以上 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-2 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
ブリーディングの比 | 60 %以下 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-2 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
凝結時間の差 | 始発:-60分~+90分 終結:-60分~+90分 |
1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-2 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
圧縮強度の比 | 材齢7日:125 %以上 材齢28日:115 %以上 |
1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-2 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
長さ変化比 | 110 %以下 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-2 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
凍結融解に対する抵抗性(相対動弾性係数) | 60 %以下 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-2 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
経時変化量 スランプ |
6.0 cm以下 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-2 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
経時変化量 空気量 |
±1. 5cm以内 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-2 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
塩化物イオン(Cl-)量 | 0.02 kg/m3以下 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-2 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
全アルカリ量 | 0.30 kg/m3以下 | 1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-2 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
密度 | ①:1.05~1.13 g/cm3 ②:1.03~1.11 g/cm3 |
1回以上/6ヶ月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-3-2 | コンクリート用化学混和剤試験結果報告書 |
保管方法 | ・受入れ検査後、圧送管の品種を確認し、指定貯蔵タンクに貯蔵する。 ・貯蔵タンクは、混和剤の品質の変化が生じないものであること。 ・長期保存期間は、6か月以内とする。なお、超えたものについては品質の確認をする。 |
----- | ----- | ----- | ----- | 原材料保管管理規定 F-5-1 | ----- |
混和材 膨張材20型
☑普通コンクリート □舗装コンクリート 製造業者:YYYYY(株) 添付資料: (特に添付する必要はありません)
管理項目 | 原材料の品質 | 受入検査の頻度 | 受入検査の方法 | 判定基準 | 不合格の場合の処置 | 該当する社内規格 (規格名称、章・項目番号等) |
帳票名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
種類 | 膨張材2型 | 入荷の都度 | 納品書を確認 | 注文した種類であること | 返品する | 原材料受入規格 D-4-1 | 納品書 |
銘柄 | YYYYパワーCSAタイプS | 入荷の都度 | 納品書を確認 | 注文した銘柄であること | 返品する | 原材料受入規格 D-4-1 | 納品書 |
化学成分 | 酸化マグネシウム:5.0%以下 強熱減量:3.0%以下 全アルカリ:0.75%以下 塩化物イオン:0.05%以下 |
1回以上/月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-4-1 | コンクリート用膨張材試験成績表 |
粉末度 | 比表面積:2000g/cm2以上 1.2mmふるい残分:0.5 %以下 |
1回以上/月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-4-1 | コンクリート用膨張材試験成績表 |
凝結 |
始発:60min以上 終結:10h以下 |
1回以上/月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-4-1 | コンクリート用膨張材試験成績表 |
膨張性 (長さ変化) |
材齢7日:0.025 %以上 材齢28日:-0.015 %以上 |
1回以上/月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-4-1 | コンクリート用膨張材試験成績表 |
圧縮強さ |
材齢3日:12.5 N/mm2以上 材齢7日:22.5 N/mm2以上 材齢28日:42.5 N/mm2以上 |
1回以上/月 | 製造業者の試験成績表を確認 | 左記品質を満足すること | 使用を中止し、原因究明を行う。すでに出荷した製品については、購入先へ説明を行い、影響度調査を行う。 | 原材料受入規格 D-4-1 | コンクリート用膨張材試験成績表 |
保管方法 |
・袋品の保管は、防湿された場所のスノコ若しくは人工芝等の上に載せて、床に材料が直接触れないように保管する。また、材料の積み重ねは15袋以下を原則とする。 ・材料の貯蔵期間は未開封のもので最大3か月間とする。 |
----- | ----- | ----- | ----- | 原材料保管管理規定 F-6-2 | ----- |